このたび、野菜コーディネーター養成講座に引き続き、がくぶんさんの通信講座で、発酵食スペシャリスト養成講座を受講させていただくことになりました。
野菜コーディネーター養成講座を勉強したことで、いろんな野菜に関する知識がみにつきました。
野菜コーディネーター養成講座でよかったのは、タカコナカムラ先生が監修というところで、単なる野菜に関する知識だけでなく、野菜を育てるところから、野菜の切り方、選び方、調理方法、料理レシピ、皮や根まで野菜をまるごと使うという知識が身について、それが実体験にいかせるところがよかったです。
知識だけでは、なかなか定着しませんが、料理は毎日するものなので、野菜の切り方や調理法などは、毎日やることで、確実に自分のものとなり、こどもに料理を教えるにしても、自信をもって教えることができます。
本当によかったのでタカコナカムラ先生がやっている料理教室などに参加してみたいなって思ったのですが、タカコナカムラ先生は、東京と福岡にしか教室を開催されてないようで、残念に思ってたのですががくぶんさんで、他にもタカコナカムラ先生監修の講座があるということで、発酵食というものにはあまりピンとこないのですが、こちらの講座を受けることにしました。
私のように、発酵食スペシャリストというものがどんなものか紹介しますね。
発酵食スペシャリスト養成講座とは?
味噌や納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品は有名ですが、生ハムやナタデココも発酵食品。
発酵食品は昔から人が工夫を重ねて築きあげた“食の知恵”食品を長持ちさせておいしく栄養がとれる方法として現在まで受け継がれている健康食です。
最近では、発酵食は流行でもあり、“発酵食スペシャリスト養成講座”は発酵食のありとあらゆる魅力が学べる通信講座。
日本の伝統食のよさを真鍋、味噌など手作りできるものはすべて自分でつくれるようになるという講座。
発酵食スペシャリストではこんな知識がつけれます
- あらゆる発酵食品に対する知識が増えて食生活の幅が広げられる
- 発酵食品の選び方がわかり、安全な食生活が遅れる
- 発酵食のちからを生かしたレシピがみにつく
- タカコ生村先生の旨塩麹がマスターできる
- 発酵食はもちろん、発酵調味料も手作りできる
- 発酵食スペシャリストの証、“醸(かも)しにすと”の資格が取得できる
“醸(かも)しにすと”というのは、タカコナカムラ先生が代表を務めるホールフード協会で発行している資格認定。発酵食の実践的な知識まで幅広く取得していることを証明するものです。
発酵食スペシャリストの教材がどときました
ということで、早速発酵食スペシャリスト養成講座を申し込んでみました。教材がとどきましたよ~。
中にはいっていたのは
- テキスト4冊
- 発酵食レシピ集
- DVD教材
- 発酵食品手作りブック
- 質問用紙
- 指導課題集とそれを送るための封筒
- 学習のためのガイドブック
ですね。
勉強の進め方
DVDのパッケージの写真が魅力的。私もこんな風に自宅でぬか漬けがつけられるようになるのかしら。。。
教材がたくさんあって迷いそうですが、勉強の進め方は、学習のためのガイドブックというサッシをみればわかりやすくなっています。
基本的には、テキスト4冊を読み、DVD2巻をみて課題を提出を4回繰りかえします。
標準受講期間は4か月ということですが、ガイドブックには1.5か月で終わるようなことも書いてあるので4か月でも無理のないボリュームなのかなと思います。
4か月のあとさらに6か月までは無料延長期間、それでもできなければ延長費用3,000円(税抜き)を支払えばさらに6か月引き延ばせるので最大で1年半受講することができますので、忙しい人でも余裕ですよね。
うれしかったのが、このタカコナカムラ先生による発酵食レシピ集。
発酵調味料別にわかれていて、たくさんのっています。これだけでもうれしい♪
野菜コーディネーター養成講座を受けるときにこんなにたくさんの教材をみて、この年齢になってから勉強なんてできるのかな・・なんておもいましたが、知識というものは、あればあるだけ人生が豊かになるなって実感しました。
たとえ、勉強したときにぱっとわからなくてもとりあえずひととおり学んでおけば、あとでわからなくなったときに見直して、実際にやってみることで、自分の身に付きます。
楽しく生きていくための知恵というのは、いろんな知識の組み合わせ次第だな~ということをよくよく実感するようになったのでとりあえずつめこむぞ~という意気込みでがんばります。
発酵食スペシャリストになれるまでこのブログで実況中継するつもり。また楽しみにしていてくださいね~。
がくぶんの通信講座は資料をとりよせたら、もっとわかりやすいです。資料請求は3つまで無料なので、ぜひ興味のあるものを資料請求してみてくださいね
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