安全な食の選び方 牛乳・たまご

おいしくて安全なたまごの選び方

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安全でおいしい卵とはどんな卵なのでしょうか?

市販に出回る卵の問題点と安全なたまごとはどんなたまごかについて調べてみました。

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※写真はおいしっくすで購入したたまごです

 

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鶏が育つ環境

市販に売られてるたまごをうむ鶏は一般的にウィンドウレス(窓がない)鶏舎で育てられることが多く、完全密閉式のために自動換気装置を使っているころも多いそう。

ケージにギュウギュウ詰め。

明るくすると鶏がバタバタして、カロリーを消費し、餌代がかかるという理由からだそうです。ううっ悲しすぎる。。。

卵をうんでくれるということを目的にしているので、薄暗い中で育てられています。

大規模農場では1つの建物で10万羽、それが10棟で100万羽買われているのも珍しくありません。

狭くてストレスがかかると病気になりやすいのですが、抗生物質や薬で予防しています。

市販の安売りたまごの実態

よく、スーパーの目玉商品として、たまごの特売をしていますね。

たまごには、賞味期限がありますが、少し古くなったものを寄せ集め、パックを詰め替えて販売しているところもあります。

パックをよくみると、賞味期限ではなく、“パック詰め日”が書いてあるところも。できれば、パックに、いつ生まれたたまごなのか、産卵日が書いてあるたまごが安心です。

 

たまごの特売に関しては、スーパーが赤字覚悟でやっているところもありますが、たまごの生産者と折半でと、生産者に負担を負わせているところもあるようです。

たまごはココ何十年も値上げがされない食べ物として有名ですが、生産者にこれ以上の負担をかけると、生産者がいなくなるかも。

消費者が適正価格で購入ことは生産者を守ることでもあります。

 

安全なたまごとは?

安全なたまごは、窓があり、自然な風通しがある開放的な鶏舎で育った鶏のたまご。

ストレスがかからないので、余計な薬を使う必要もなく、ギュウギュウ詰めにはなってないので、病気(鳥インフルエンザなど)をおそれて抗生物質を使う必要もありません。

抗生物質は一言で言いますと『細菌を殺す薬』

抗生物質がこわいといわれているのは、細菌も『殺されないために進化し続けている』から。細菌の遺伝子が、抗生物質が効かない身体に変化させ、抗生物質が効かない細菌が増えるのです。

風邪をひいたときに、やむをえず抗生物質を飲むことがありますが、卵を食べるだけで食物連鎖で抗生物質をからだに取り入れることになってしまいます。

少量かもしれないけれど、とらないにこしたことはないですよね。

 

さらに、鶏たちが食べている飼料は海外から輸入したものが多く、遺伝子組み換えのコーンなどを食べていることがほとんどです。

海外から輸入したものはポストハーベスト(収穫後に散布する防カビ剤)の問題もありますから、安全とは言えません。

鶏のえさにもこだわりがある卵が安全です。

 

また、パックに詰め日がかかれたものではなく、いつうまれたたまごなのかが書いてあるとさらに安心です。

新鮮なたまごは、黄身につまようじをさすとピンとたちます。

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スーパーで買った安売りたまごにつまようじをさしてみたところ・・・・

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ささったまま倒れました。黄身に弾力がありません。

 

卵の色が濃いほうが栄養があるの?

卵の黄身の色ですが、栄養価とは関係がありません。

黄身の色が濃い方が栄養価が高いと思われがちですが、エサの色がそのまま黄身の色に反映されるので、オレンジ色の飼料を食べさせれば、濃い黄身の鶏卵が出来上がります。

パプリカなどをたべさせると濃い色の黄身のたまごができます。

これも消費者が、濃い色のものが新鮮と思い込んでいるためにやっていることだそうで、買う側にきちんとした知識があれば、農家の方に不要な手間をかけさせることもないのですが。

といいつつ、私はやっぱり黄色い黄身のたまごが好きですけど。。。

 

平飼いたまごとは?

安全な食材宅配などでは、平飼いたまごという卵が売っていますが、平飼いたまごは、自由に動き回れるところで飼われている卵です。

さらに元気で安全なのですが、はじめて食べる方はびっくりするかも。

私はびっくりしました。

 

色が薄く、目玉焼きにするととろーと横に広がってしまうんですね。

平飼いの鶏は草をたくさん食べるので、黄身の色が薄かったり、草の色がまざって黄緑色になっていたりします。また水分も多いので、ゆるめの卵。

お好みですが、私はあまり好きではないので、平飼いではない卵を買っていますが、やっぱり平飼いがおいしいとおっしゃる方も多いです。

平飼いたまごは一般的にお値段も高いです。

 

おいしいたまごレシピ

【あさイチスゴ技Q】パラパラになる金山チャーハン

【あさイチスゴ技Q】陳健一の簡単だけど豪華なあんかけ卵チャーハンのスゴ技

安全なたまごを売っているお店

Oisix(おいしっくす) お値段が安いたまごから飼料にこだわるたまごまで種類が豊富です

大地宅配
 飼料のほとんどを占める穀物を100%国産(遺伝子組み換えでないもの)にして育てたこだわり卵

らでぃっしゅぼーや 非遺伝子組換飼料&1坪の空間あたり18羽以下でのびのびと飼育の平飼たまご

無農薬野菜のミレー 遺伝子組み換えでない飼料でそだてたこだわり卵

生協の宅配パルシステム
余裕のあるケージ飼い、平飼いたまごから選べる。遺伝子組み換えでない飼料を使うなどこだわりの卵。比較的安い

美味しい安心食材生活クラブ宅配
私の住むエリアでは、遺伝子組み換えでない飼料で育てた平飼いとお買い得なゲージ飼いの2種類がありこの中では安い(生活クラブはエリアごとに内容がちがうので、飼料請求してお住まいのエリアの内容はご自身で確認してくださいね)

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