発酵食スペシャリスト

“醸しにすと”になれました・・発酵食スペシャリスト養成講座⑩

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発酵食スペシャリスト養成講座の受講内容をすべて終了し、“醸(かも)しにすと”になれました。

がくぶんの発酵食スペシャリスト養成講座をやり終えての感想、どんな生活にかわったかなどを紹介します。

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第3回・第4回の提出課題はともにレポート

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発酵食スペシャリスト養成講座は全部で4回の提出課題があります。1回目と2回目がテキストの内容の中から出題されるテスト形式、3回目、4回目はレポート提出です。

3回目は、発酵食品手作りレポートで、“発酵食品手作りbook”というこのテキストにのってる、

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塩麹、旨塩麹、甘酒、手前味噌、ぬか床の中からどれか一つ作った感想と、それをどう料理に活用したかなどをかくレポート。

 

4回目は、これまでのまとめてで学習を通じて発酵食品の選び方、買い物の仕方でかわったこと、食生活でかわったこと、住んでいる地域の発酵郷土料理についてかくレポートです。

発酵食品手作りブックを最初に手にしたときに手前味噌とかぬか床はつくらないかなって思ったのですが、塩麹、旨塩麹、甘酒とつくっていくうち、手前味噌、ぬか床もどうしても作りたくなり、勢いにのってつくっちゃいました。

実際、ぬか漬けを食べる習慣は結婚してからほとんどなく、お漬物は買ったものですごしていましたが、自分でもつけれるようになると、今日は漬かりが甘いとか、今日はちょうどとか加減ができるので、どんどん自分好みの味に近づけて非常に奥がふかくておもしろいです。

レポートの評価は両方ともAで返ってきました。書く内容が普通に講座を受講していれば体験からすっとかけることばかりなので、おそらく大半の人がAでクリアできるのではないでしょうか?レポートは簡単です。

レシピをつくるだけで新たな調理法も学べる

提出課題がかえってくるたびにレシピを2つずつもらえます。第4回にもらったものが、うどんの豆乳グラタンとりんごのヨーグルトタルトのレシピ。

発酵食というと酒粕とかキムチとかこどもが食べにくそうなレシピが多いのかなと思いますが、うどんの豆乳グラタンは米粉と豆乳でつくるベシャメルソースで味は普通のグラタンとかわらないのにヘルシーでおいしい。

小麦粉や牛乳アレルギーの人にもたべれるグラタンです。パスタのかわりにうどんがはいっていてもちもち。

探すとなかなかないレシピがもらえるのはうれしいですね。

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もう一つのりんごのヨーグルトタルトは、りんごがおいしいこの季節うれしいものとなりました。ヨーグルトを水切りして、カスタードクリームやアーモンドクリームのかわりに入れます。

りんごのヨーグルトタルトの作り方はこちらから動画でみれます

りんごは無水煮にしてつくります。無水煮というのは、タカコナカムラ先生がホールフードスクールでベジブロスや50度洗いなどと一緒に教えられている調理方法の一つ。水をほとんど使わずに野菜や果物の水分だけで煮る方法です。

野菜コーディネーター養成講座でもちらっと教えてもらいましたが、こちらでも学ぶことができます。

 

 

発酵食スペシャリストをやり終えた感想

発酵食スペシャリストの講座は、通常3か月が目安期間ですが、約2か月で修了することができました。

全部で4回、提出課題がありますが、提出課題をだしてかえってくるまでに約2週間かかるので、その2週間で次の提出課題のところまでを学び終え、かえってきたらすぐ次のをだすというペースですすめると最短の約2か月でおわらすことができます。

勉強といってもテキストは写真がいっぱいで飽きずに読めますし、実践が料理なので、勉強のためにつくるとそれが夜の1品になり、主婦としても大変たすかりました。

 

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2か月の間に甘酒と旨塩麹は2回もつくりました。甘酒はお砂糖のかわりに、旨塩麹は塩のかわりにどんな料理にもつかえ、

天然の旨みがあるため、砂糖や塩をいれるよりコクがでておいしくなります。どんな料理にもいれたくなるので、すぐになくなっちゃいます。

 

生姜焼きをつくるときに旨塩麹に豚肉をつけておいてからいつもの手順でつくってみたら、“お肉いつもより高いの買ったの?”とこどもに言われましたよ(笑)。いやいつもと同じ肉ですけど・・。

やわらかくてジューシーになり、こどもでも味のちがいってわかるんだな~と思いました。ひと手間加えるだけでお肉がおいしく感じるんだったらこんなにありがたいことはないです。

 

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受講してから、発酵食が食卓にならぶ率がかなり多くなったように感じます。

といっても思い返してみると、ほとんどを発酵調味料をつかって作っているので、発酵食をまったくとってない日というのはこれまでもなかったと思います。

でも、勉強するとこれも発酵食、あれも発酵食とおもいながら食べるので、体に与える影響が違う気がします。

 

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例えば、お漬物は、塩辛いので、体に悪いとおもっていたのですが、ぬか漬けした野菜は、生の野菜より乳酸菌がたっぷりで腸を整える働きもあり、栄養価も高いです。

 

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塩分は自分でも調節できるので、ぬか漬けを塩分が高いからと食べないのは非常にもったいないことだなと感じました。

 

 

発酵食スペシャリスト養成講座の一番の魅力はタカコ・ナカムラ先生の講座に自宅で受講できるってことですね。

タカコナカムラ先生主催の、ホールフード協会では、少人数のゼミスタイルで発酵食についての詳しい料理教室なども開催されていますが、福岡と東京をメインにされていて、なかなか子育てをしている環境では通うことができません。

しかも教室に通うとなるとお値段が高いのですが、通信講座の分だけかなり安く学ぶことができます。

通信講座なので、やるもやらないも自分次第ですが、これまで受講した通信講座の中では、自分の身についたな~という実感度が高いです。

理解する、勉強するというよりも、作るという実践が多い内容になりますので、体験を重ねることによって理解がより深まります。しかも内容が非常におもしろい♪

 

一番印象に残ったのは、蔵元の方々が言っていた言葉。最近ノーベル賞を受賞された大村智先生も同じことをいっておられて驚きましたが、微生物が全部やってくれる、私たちはそのお手伝いをしているだけという言葉。

私たちは何もしなくても微生物が勝手に発酵してくれるから、私たちの仕事は彼らがよい働きができる環境(温度や湿度)を整えるだけ。

本当にその通りだと思いましたね。特に料理の腕があがったわけじゃないのに、微生物が勝手にはたらいてくれ、素材をおいしくしあげてくれるというのがおもしろくてたまりません。

 

発酵食スペシャリスト養成講座をこれからはじめようかなと思う人に1つだけアドバイスするとしたら、受講する季節を考えたほうがいいですよということ。

別に受講期間中にすべてのものをつくらなくちゃいけないってことはないのですが、どうしてもやっているうちに今すぐ作りたくなってしまいます。でも発酵には適温というものがあります。

ある程度の温度と湿度が必要なため真冬だと寒すぎて時間がかかり、夏は温度が高すぎて腐りやすくなってしまいます。夏が一番難しいとかんがえてください。夏よりは冬のほうがましです。

できることなら秋か春がおすすめです。

 

味噌づくりをするなら、最初はじっくり低温で発酵させて作るほうがおいしくできるので、2月の節分までに味噌を仕込むのが通常。味噌づくりが一番手間がかかるので、今(11月)からはじめて、2か月勉強し、最後に味噌づくりがいいのではと思います。

 

発酵食スペシャリスト養成講座を修了すると有料で、修了証の他、ホールフード協会が“醸しにすと”資格を認定してくれます。

国家資格ではないので、何に役立つかというと明確ではないのですが、最近は自宅で主婦がサロンを開くっていうのもはやりですよね。少人数で料理教室、発酵食も教えられるよというとお仕事にもつながる知識だなと思います。

 

私が受講していたのはがくぶんの発酵食スペシャリスト養成講座

詳しく知りたい方は資料請求してみてくださいね

>>発酵食スペシャリスト養成講座

 

 

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