安心、安全で、冷蔵で届く生活クラブのお肉

生活クラブ
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生活クラブの牛肉・豚肉・鶏肉の安全性・おいしさについて紹介します。

生活クラブのお肉の特徴としては、“冷蔵”で届くこと。※

一度も冷凍してないお肉が届き、新鮮です。これは他の食材宅配ではなかなかないのではないでしょうか?

オイシックスの冷蔵は、冷凍したものを解凍してお届け、なので、基本、再冷凍はできません。

らでぃっしゅぼーやには一度も冷凍してない冷蔵お肉がありますが、数が少ないです。

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生活クラブの肉の安全性

生活クラブのお肉の共通点

  1. 飼料は農薬を使っていない非遺伝子組み換えのもの
  2. 成長ホルモン不使用
  3. 治療の目的以外での抗生物質は不使用
  4. 冷凍ではなく、冷蔵でお届け※

生活クラブの牛は飼料まで100%遺伝子組み換えでないものポストハーベスト(収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤)フリーです。

日本では、家畜を育てるための穀物飼料はほとんど輸入に頼っています。生活クラブの契約するある養育センターでは、輸入穀物に頼らない畜産を目指した取り組みが行われています。

その一つが、国内の食品工場から出される未利用の資源(パンや菓子くず、お豆腐など)を集めて飼料用原料として活用すること。輸送コストと鮮度を考慮してできるだけ周辺の地域から集めています。

また、酒ぬかやお米を飼料にしています。

食料を輸入に頼っている日本ですが、自給率も高く、比較的余っているお米を飼料として使うことで、エコでさらに味・品質も良くなっています。

生活クラブの牛・豚・鶏肉は、家畜の生理に合わせた畜舎で、のびのびと育てられています。輸入牛肉は、じっくり育てているとえさ代がかかってしまうため、成長ホルモンを使って早く育てるなど問題があります。

2009年日本癌治療学会は肉牛を短期間で効率よく肥育するためにしようされている成長ホルモン剤の食肉への残留量と子宮がんや乳がんなどのホルモン依存症のガンに因果関係が発表しました。

生活クラブでは成長ホルモンは不使用。

生活クラブでは国産牛は約20か月、和牛は約25か月かけて飼育され、出荷されますが、アメリカ産の食肉牛は成長ホルモン剤を使用することで生後たったの15か月で出荷されます。

EUでは、発がん性が疑われるという理由でアメリカ産の牛肉と牛肉関連製品の輸入を禁止しています。

市販の豚や牛や鶏には、成長促進や飼料効率化の改善のために飼料に添加して抗生物質や合成抗菌剤が使われています。

その量は人が感染症の治療に使われた4培以上の量になり、私たちがそれを食べると間接的に牛、豚、鶏からも抗生物質をとっていることになります。抗生物質を大量に使うと抗生物質が効かない耐性菌がでてきて、治せない病気が出てきたり、本当に病気を治したいときに薬がきかないからだになってしまいます。

生活クラブの豚、牛、鶏には不要な抗生物質は使われていません。

出荷された牛は、グループ会社であうほく実食肉センターでと畜、解体されます。そのあと、隣接された工場で部位別に分けられて、真空パックで各工場へと送られます。と畜から出荷まで同じ施設内で外気にふれることがないため、高い衛星状態が保たれています。

肉牛を育てることから牛肉を加工するまで徹底した一貫管理体制のもと安全でおししい赤身牛肉が届けられます。生活クラブのお肉は、“誰が”“どこで”“どのように育てたか”“どのように加工したか”が明らかで安全です。

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生活クラブの牛肉の特徴

BSE問題など安全性が問題となっている牛肉。

日本の牛肉の自給率はたったの40%です。輸入肉では、生産者、育て方、飼料の内容など素性が確認することが難しいので国産の方が安全です。

生活クラブの牛肉は、国内で飼育、と蓄、解体、精肉加工、製品加工まですべて一貫で生産して、トレーサビリティが明確です。

牛肉のパッケージラベルには、牛のロット番号が表示され、生活クラブ連合会HPよりその肉の生年月日、品種、性別、えさの内容、農家からのメッセージまでをも検索できます。

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生活クラブの豚肉の特徴

生活クラブの豚肉は平田牧場の直営農場および提携農場で育てられています。

平田牧場の三元豚は、オイシックスでも販売されていますが、同じ平田牧場のお肉が生活クラブで買った方がだんぜん安いです。

安い理由は、共同購入だから(⇒生活クラブのメリット

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生活クラブのひき肉のこだわり

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こちら生活クラブの合いびきミンチです。

写真をみると、白とピンクと濃いピンクのところがあるのがわかります。これはひき肉を1度しかひいてない、生肉に近いという証拠。

家でフープロで自分でひいたのと同じぐらい新鮮なんです。

白が油ピンクが豚、濃いピンクが牛肉。合いびきだけど、どれがどの肉かわかります。

スーパーで売られている合いびきミンチは全体がピンク。市販のお肉は冷凍→解凍を繰り替えてなんどもひいているものもありますし、新鮮とはいえません。

生活クラブのひき肉はお肉屋さんが包丁でトントン刻んでつくった高級ハンバーグのような良質なお肉で作った新鮮なミンチです。

また、一つ一つ手作業で脂やリンパなど不要なところを手作業で落としています。

実際に私も工場見学で見せてもらったので、その大変で丁寧な作業に驚きました。

とくにおすすめなのは豚ミンチ。おすすめポイントは

  • 臭みがないので臭み消しがいらない
  • 焼いても縮みがなくふんわりしている
  • 粘りがあるのでつなぎがなくてもok
  • パサパサせずジューシーに仕上がる

あいびき肉や牛ミンチでハンバーグをつくるという人は多いですが、生活クラブの豚ミンチが手に入るなら、ぜひ豚ミンチハンバーグを作ってみてください。

臭みもなく、柔らかくてジューシー。いつもよりふっくら、あっさりしておいしいですよ。豚ミンチをサンプルでおいしいといって加入された方の豚ミンチ利用率が高いです。

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生活クラブの鶏肉の特徴

生活クラブで最も特徴のある商品(消費材)のひとつが鶏肉です。

鶏肉に関してはこちらで詳しく紹介しています>>生活クラブの国産鶏種の鶏肉 “はりま”とは?

※生活クラブはエリアごとに扱っているモノやお届け状態がことなります。私の住むエリアでは冷蔵で届きますが、冷凍で届くところもあるようです。

お住まいの地域の生活クラブにこちらから資料請求し、確認してみてくださいね。

資料請求はこちらから → 安心な野菜お肉・生活クラブ宅配
資料請求をすると豚ミンチのサンプルがもらえることも♪

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コメント

  1. neko より:

    今、知り合いと、シュガーレディと生活クラブのお肉についてどうなのか?というのを探っている?のですが、シュガーレディについて何かご存知でしたら教えてください。
    なんでもいいです。
    よろしくお願いします。

    • ニャー より:

      生活クラブについては書いてある通りですが、シュガーレディについては、わかりません、申し訳ないです。少し調べてみたところ、ネット上で、お肉のトレーサビリティ(どこで育ち、どんな飼料を食べて育ったか)などが検索できるみたいで、そういう意味では安心できるのかもしれません。どんな会社であっても、一度入って、ご自身で食べ比べて味はどうか、安全性はどうか、お値段等続けられるのかなど判断するのが一番だと思いますよ。

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