秋川牧園で育ったらでぃっしゅぼーやの国産若鶏

らでぃっしゅぼーや
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らでぃっしゅぼーやの鶏肉をたべてみました。

らでぃっしゅぼーやの国産若鳥は4県、13か所の生産者が飼育しています。鶏がのびのび運動できるようにおひさまが入る、自然に近い環境の平飼い鶏舎で育てられます。

配合飼料は非遺伝子組み換えの植物性のもののみで抗生物質など薬剤は不使用。

お肉をひきしめ、うまみ成分をだすために一般の鶏肉が50日ぐらいなのですが、それよりも長い60日間時間をかけてじっくり育っています。

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国産若鶏はのびのび育ち

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らでぃっしゅぼーやの“国産若鶏”は秋川牧園の管理する13軒の指定牧場(島根県、山口県、福岡県、熊本県)で飼育されています。

生活クラブの鶏肉も一部秋川牧園から出荷されていて、もとをただせば、安全な食べ物は同じ生産者から・・というものも多いです。

秋川牧園では、残留農薬や資料のポストハーベストなどに早くからずいぶん前から気にしていて、より安全なえさを食べた鶏を育てられないかと牧園をスタートしました。

その思いは、40年たった今でも同じで、ひな鶏の仕入れ、飼育、加工から出荷にいたるまで、すべての工程を自社で行っています。

これはとてもめずらしいことで、偽装が行われる背景には、依頼した先が勝手に偽装をしていたということもあるので、安心できます。

スーパーでみかける鶏肉は、ギュウギュウの光が当たらないようなゲージの中で、育ちますが、秋川牧園の鶏たちは、のびのび明るい平飼い鶏舎で育ちます。

ギュウギュウで育つと病気も発生しやすいため、抗生物質などのよけいな薬をつかわなければいけませんが、病気のとき以外には抗生物質はつかわていません。

>>鶏肉に使われる抗生物質 何が怖いの?

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60日間かけて育つのでおいしい

通常、鶏の飼育期間は48~50日という短い期間で育てられます。

これは、育てるのにコストがかかるためです。10日間短いだけでも餌代がずいぶん変わってきます。

短い期間で育った鶏肉というのは、非常にやわらかいのですが、かんでも水はっぽく鶏の味がしません。

秋川牧園で育つ鶏は、飼育期間が60日。60日間、ゆとりある鶏舎の中で太陽の光を浴びながら、適度な運動をさせながら大切に育てられるので、とても健康です。

じっくり育つことで、うまみ成分のアミノ酸の一種、イノシシ酸がふえてうまみがギュっと凝縮します。

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配合飼料は植物性のみ

配合飼料にもこだわりがあり、ポストハーベストフリー。(収穫後に防カビ剤など薬剤の散布をしていない)

そして、飼料は非遺伝子組み換えのものにこだわっています。

とうもろこしや大豆など、遺伝子組み換えではないものを輸入するのはいよいよ難しくなってきているそうですが、こだわり続けています。

もちろん、肉骨粉、魚粉などの動物性のものは与えられません。

さめてもお肉に臭みがないのは、そのせいです。

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親子丼にして食べてみました

らでぃっしゅぼーやのお肉は冷蔵のものと冷凍のものがありますが、鶏肉はすべて冷凍。こちらも冷凍で届きました。

解凍してもべちゃっとしたようすもなく、新鮮。

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親子丼にして食べてみました。表面もきれいですよね。

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らでぃっしゅぼーやの国産若鶏は、かみごたえもあり、しっかり鶏の味がします。スーパーの鶏肉と食べ比べをするとわかりやすいと思いますよ。

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