生活クラブのおすすめ食材の一つの缶詰を紹介します。
味もおいしくて家にあると結構便利なんです。
缶詰が便利なわけ、生活クラブの缶詰の内容、食材宅配における缶詰の取り扱いについて紹介しています。
缶詰は備蓄用、一品足りないときに便利
パカっとあけてすぐ食べれる缶詰は保存ができるため災害備蓄用にもなりますし、家にあると非常に便利。
例えばこのさばの味噌煮

生活クラブオリジナルでつくられている缶詰。安心安全な食材宅配の他社でも缶詰は販売していますが、オリジナルで作っているのはいまのところ生活クラブだけだと思います。
さば味噌煮缶を紹介しますね。

青森県八戸沖から岩手県久慈沖にかけて漁獲されたさばを原料に白みそと粗糖で調理された、とってもおいしい味噌煮。 ↑パカっと缶詰を開けるとこんな風になっていっています。
缶のデザインもシンプルですが、印刷インキに有害な重金属を含まないというこだわりまで。

3人でわけて少しずつですが、おかずが一品たりない時など非常に便利。
他にもさばの味噌煮缶って何気に便利で
クックパッドでもいろんなさば缶レシピがあります。常備しておくと便利ですよ。生活クラブのものは味もおいしい。
生活クラブの缶詰は、中身も安心
さば缶の原材料は
さば(国産)、砂糖、味噌(大豆は遺伝子くみかえでない)、食塩
保存料などの添加物は一切入っておりません。
市販のものでも缶詰って結構値上がりしているので、ちょっと高いぐらいでより安心な缶詰が手にはいります。
他社にはない缶詰 生活クラブのみかん缶
生活クラブの缶詰の中でも市販品とは全くちがうものが、みかん缶。
市販の缶ミカンは、房の薄皮がきれいに取り除かれ、果肉がつるつるしています。これは、希塩酸液に浸して皮を溶かしているから。
そのあと、中和させるために苛性ソーダに浸して、化学薬品が残留しないように水にさらして作ります。
これらの化学薬品は最終製品に残らないということを条件に表示を免除されています。

生活クラブでは、国産の温州みかんをシーズンパックで、皮を溶かすのではなく、食品添加物の自主基準でも認められているクエン酸だけを使ってやわらかくしているので、

うっすらと皮が残っているのがわかります。

缶詰をあけてみると、つかっているシロップもオレンジ色。

生活クラブの温州みかんジュースがつかわれているので、そのままジュースとして飲めます。
甘すぎずとてもおいしいです。
生活クラブの缶詰 まとめ
シーチキンの缶詰なんかは定番ですよね?
市販の原料を見ると、きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)と記載されています。
一見問題なさそうですが、大豆は遺伝子組み換えのものかどうかの分別がついてないですし、野菜エキスのエキス、アミノ酸等の等の中には何が入っているのかが明確ではありません。
食べ物は加工品のほうが添加物が加わったりして、安全性が心配なので、加工品こそ、生活クラブで買うと安心だと思います。
他生活クラブではさばの水煮缶、パイン缶(430円)、みかん缶(3つで494円)、まぐろスープ煮ノンオイル(4つで490円)、大豆ドライパック(2缶で322円)、国産マッシュルーム缶(2缶で390円)、無塩せきコンビーフ(1つで410円)、スイートコーン(2缶で285円)
などを扱っています。
オイシックスやらでぃっしゅぼーや、大地を守る会などで缶詰を扱っているかどうか調べてみました。
どこも自社では作っておらず、他社のものが買えるようにはなっています。
オイシックスはそもそも缶詰自体が少なかったし、さばの水煮缶のようにおかず的なものは売っていませんでした。
シーチキンは、パウチで販売され、少量を少し安く売っているのですが、シーチキンの缶もどんどん小さくなり、これ以上量をへらされると安いかもしれないけど、使い勝手は悪いように思います。
らでぃっしゅぼーやはツナ缶、さば缶などこの中では、一番種類を扱っていました。
ただ、販売単位が20~50缶と大量です。缶詰を買うのに5,000~10,000円単位で購入しなければならず、いくら保存がきくといっても1種類の缶詰だけで50缶とか・・置き場所にも困りますよね。
大地を守る会は、サンマの水煮缶と大豆の水煮ぐらいの取り扱いでした。
結局安心安全な食材宅配を利用していても、缶詰は市販品をたよっているという人は、生活クラブで缶詰を購入してはいかがでしょうか?
お値段はエリアによって少し違う可能性もあります。
気になる方は近くの生活クラブへ資料請求をして詳しくきいてみてくださいね。
資料請求はこちらから → 生活クラブ