調味料は味を決める重要なもの。
食材宅配の会社の中で、オリジナル調味料がいいなと思うのが、らでぃっしゅぼーやと生活クラブ。
どちらもオリジナル商品を展開していて、中身の原材料にまでこだわりがあります。らでぃっしゅぼーやのマヨネーズがおいしかったので紹介しますね。

野菜の美味しさを引き立たせる、そんなマヨネーズが作りたい、という、らでぃっしゅぼーやの思いから生まれたマヨネーズ。
らでぃっしゅぼーやのマヨネーズの原料、生活クラブのマヨネーズとの違い、マヨネーズを使って作った料理を紹介します。
平飼いたまごが原料の贅沢マヨネーズ
らでぃっしゅぼーやのマヨネーズに使われるたまごは、契約養鶏場で平飼いされている元気な鶏が産んだ自然卵の黄身だけを使用しています。
明るく、清潔できれいな鶏舎でそだった元気なにわとりが産んだ濃厚な味のたまごで、にわとりが食べる配合飼料は100%遺伝子組み換ええないもの。1坪あたり15~18羽を広さと明るさを確保した鶏舎で育てています。
一般的に、市販されているたまごは、暗くて窓もない、ギューギューにつけこまれた鶏舎でそだち、病気やストレスも多く、抗生物質が使われていることも日常茶飯事です。
らでぃっしゅの鶏は明るい鶏舎の中で、止まり木から羽ばたいたり、砂あそびをしていたり、とても元気で、基本的には無投薬。
ストレスのない健康的な鶏の卵。
らでぃっしゅぼーやのマヨネーズの原材料
らでぃっしゅぼーやのマヨネーズに入っている原材料はこちらです。
菜種油、卵、醸造酢(米酢)、ビートグラニュー糖、食塩、有機からし
味の決め手となっているのが、有機からし。国産唯一のからし(和からし)で、辛味だけでなく、和からしならではの甘味が特徴
このマヨネーズ、舐めると甘酸っぱい、甘さを強く感じる味になっています。からしのおかげかな?
酢→国産米100%内堀醸造の米酢。酢をつくるための酒作からはじめ伝統的な醸造法で作られています。
なたね油→オーストラリア産非遺伝子組み換えの圧搾一番搾り。
砂糖→北海道産てんさい糖
塩→メキシコの天日塩に長崎近海の国産にがりをくわえたまろやかな塩
すべての材料にこだわりがあるマヨネーズです。
生活クラブのマヨネーズとの違い

オリジナルのアミノ酸が入っていない安全なマヨネーズは生活クラブにもあります。写真、左が生活クラブ、右がらでぃっしゅぼーやのマヨネーズ。
生活クラブのマヨネーズの原材料は、非遺伝子組み換えのなたね油、卵黄(国産)、醸造酢(りんご酢、米酢)、塩、砂糖、香辛料
です。
からしと香辛料がちがうようです。中身はだいたい一緒なのです。
一般に市販されているマヨネーズには、食用植物油脂と調味料(アミノ酸)などの化学調味料が入っていますがこれらが入っていないのが安心です。
生活クラブのマヨネーズとは、味が微妙に違います。
らでぃっしゅぼーやのマヨネーズは甘酸っぱくてまろやか、生活クラブの方が、少し辛みがあってとがった味がします。
こどもに食べさせるなら、らでぃっしゅぼーやのほうがまろやかで喜ぶかも。
らでぃっしゅぼーやの野菜ブイヨンとマヨネーズで作ったポテトサラダ
ポテトサラダに野菜ブイヨンをいれると味が濃くでて、マヨネーズ少量でもおいしくヘルシーにしあがりますよ。
さっそく作ってみました。

じゃがいもと人参をゆでる際に野菜ブイヨンをいれます。

このじゃがいもを食べてみたけれど、これだけでもやさしいお味。

そこへ、らでぃっしゅのマヨネーズを加えたら、甘酸っぱさとこくのあるブイヨンで最高においしいポテトサラダができた~。
子どもが喜びます!ぜひつくってみて!!
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