らでぃっしゅぼーやの地球まるごとごっくん牛乳を飲んでみた

らでぃっしゅぼーや
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らでぃっしゅぼーやの地球まるごとごっくん牛乳を飲んでみました。

らでぃっしゅぼーやの牛乳は、安全、安心はもちろん、牛の飼育環境やえさにまでこだわった牛乳です。
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殺菌方法、どんな環境、どんな飼料を食べて育ったか、菌が入りにくい理由、エコな容器、等らでぃっしゅぼーやの牛乳について詳しく紹介します。

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らでぃっしゅぼーやの牛乳は低温殺菌牛乳

びん入りの「地球まるごとごっくん牛乳」は72℃15秒のパスチャライズド牛乳です。

市販の牛乳のパッケージをみると、130℃2秒殺菌など、もっと高温で、短い時間殺菌しています。

これらは、UHTといい、高温殺菌牛乳。殺菌ではなく、滅菌してしまいます。。腸にいいという乳酸菌などの善玉菌も殺してしまい、せっかくの栄養、風味などを損なってしまいます。

大量生産し、腐りにくいということで、日本では高温殺菌牛乳が主流ですが、欧米では、最低限の温度と時間設定で有害な菌を確実に殺菌する方法であるパスチャライズド牛乳が本物の牛乳とされています。

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牛のえさ・育つ環境にもこだわった牛乳

らでぃっしゅぼーやの牛乳は、牛の健康を第一に考えて作られています。

牛がストレスを感じないように清潔な牛舎で適度な運動をさせるなど、牛の生理にかなった飼育環境で育てられています。

また、えさにもこだわりがあり、搾乳中の主要植物性飼料に遺伝子組換えでない飼料(とうもろこしなど)を使わないことや、抗生物質などの薬剤投与も最低限に抑えています。

こうした工夫により、おいしくて安心な牛乳ができあがります。

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らでぃっしゅぼーやの牛乳は新鮮・安全

パスチャライズ牛乳を作るには、原乳の細菌数が少ないことが必須条件になります。

市販の牛乳は、いろんな地域の牛乳を集めて作ったりされていますが、らでぃっしゅぼーやの牛乳の生産者は、搾りたての新鮮な原乳をいち早く工場に運んで製造するため、工場に近い場所に牧場を構えた酪農家に限定されています。

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らでぃっしゅぼーやの牛乳は、リユースビンを使用

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左がらでぃっしゅぼーやのごっくん牛乳、右が生活クラブのパスチャライズド牛乳。

どちらも72℃15秒殺菌のパスチャライズドのノンホモ牛乳で、まったく同じ形のビンに入っています。どちらもリユースされるため、エコ。

ビンが同じなので、生産者も同じなのかな?と思ってみましたが、らでぃっしゅぼーやの方は三重県、生活クラブの方は長野県で生産されています。

ビンは持ちやすいようにくびれていて、強化フィルムがはられた割れにくい軽いビンになっています。ビンだけど重くなく、持ちやすいです。

これになれると、紙パックの牛乳には、紙パックのにおいがついていることがわかります。

ビン牛乳っておいしいですよ。

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らでぃっしゅぼーやの牛乳の値段

飲んでみたけど、生活クラブのパスチャライズド牛乳とほぼ同じ、さらっとしたおいしい牛乳です。

お値段 900mlで366円(税込) ちなみに生活クラブは900mlで267円。

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