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重ね煮とトスサラダと無水煮・・・ホールフード基礎講座③

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ホールフード基礎講座では、テキストやDVDでの知識の勉強と並行して、ホールフードレシピ集で料理をつくってさまざまな手法をまなびます。

これまでも、野菜コーディネーター養成講座で 50度洗い、低温スチーミング 、 ベジブロス などの手法を学んできましたが、ホールフード基礎講座でも

野菜の切り方、野菜の真空漬け、玄米の炊き方、だしの取り方、重ね煮、無水煮、ベジブロス、ブレイズ、ヘルシーな揚げ物の方法、トスサラダ、炊飯器でつくる甘酒の素 が学べます。

一部学ぶ手法は重なっていますが、レシピはほとんど重なっていないので、新しいレシピで作りながら学ぶことができます。

その中でも重ね煮とトスサラダと無水煮ついてどんなものか紹介しますね

 

重ね煮とは?

重ね煮を広めたのは、戸練ミナさん。何年か前私も母に教えてもらって戸練ミナさんの重ね煮の本を読んで作ってみたことがあります。

重ね煮とはどんどん鍋に切った野菜を重ねて、野菜がもつ水分で蒸し煮にする方法です。それぞれの旨みをひきだすために重ねる順番も重要となります。

野菜がもつ性質を鍋の中で対流させ、調和させてそれぞれの甘みをひきだします。特徴としては皮は向かない、アクもぬかない。野菜のもつ性質はそのままに野菜のうまみを引き出します。

基本の重ね煮をやってみましたので動画でどうぞ

こちらは戸練ミナさんの基本の重ね煮の作り方です。

作った重ね煮は粗熱をとったら容器に保存します。冷蔵保存で5日ほど、冷凍保存もできるのでもっと大きい鍋でどかーんとつくっておくと便利。

ホールフード基礎講座で教わる重ね煮は戸練ミナさんの重ね煮とはちょっとちがうもの。タカコナカムラ先生オリジナルのものではないでしょうか。油をひいて、いれる具材も違います。

ネタバレになっちゃうので、紹介はこのぐらいに。

初めてホールフードの重ね煮をつくってみましたが、この手法でつくると調味料がほどんどいらず、やさしいおいしさに仕上がります。

ベジブロスは野菜の切れ端でつくる野菜だしですが、重ね煮は野菜そのものをだしにするというような手法。

重ね煮をつくっておくと、何かの料理にたしてつかうとおいしい野菜のうまみがたのしめます。

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重ね煮のピザトースト。パンの上にピザソース、重ね煮、とろけるチーズをのせただけ。野菜不足の朝ごはんに♪

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じゃがいも煮。ジャガイモを煮る途中で重ね煮とインゲン豆をたしたもの。肉じゃがをつくるより簡単。肉がなくても味にコクがあります。

無水煮とは?

無水煮とは、ホーフフードクッキングの代表的な調理法。野菜はゆでると水溶性のビタミンが流れてでしまうため、野菜の栄養素も本来の味もぬけてしまいます。

無水煮にすると、少量の水を使って野菜に日を通し、栄養とおいしいさを奪いません。

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無水煮をするには、ステンレスの鍋を、水をふりかけたら玉のように転がるまであっためます。

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大匙1ほどの水をいれてふたをし、弱火で5分ほど蒸し煮します。竹グシがすっと入ったら完成。

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ゆでるより、電子レンジを使うより栄養がそこなわれず、おいしいかぼちゃサラダができます。

 

ホールフードが推奨する鍋の選び方

重ね煮、無水煮をつくるには、フタがぴっちりとしまる無水鍋が必要です。ホールフード基礎講座では鍋の選び方についても学びますが、どんな鍋を使うといいかの基準は、その素材が昔からあったものかどうか。どれだけ長く使われてきたか。

鍋に関しては、耐久性があるかどうか。

DVDをみているとタカコナカムラ先生はフィスラーのお鍋を愛用されているようです。私もフィスラーの多層鍋をもっていて、非常に重宝しています。

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私がもっているのはフィスラーのシャローパン。別のブログに詳しく紹介しています>>フィスラー多層鍋の特長

重ね煮の動画で使っているのは、ビタクラフトの多層鍋です>>ビタクラフトの多層鍋

ステンレスの多層鍋を大・小二つもっていると便利です。

 

トスサラダとは?

トスとはバレーボールのトスと同じ、高くあげるという意味です。その名の通り、サラダを高くあげてサラダをつくる方法がトスサラダ。

まずは動画で作り方をご覧ください。

野菜を50°洗いしてから作ります。

野菜は50度のお湯で洗うと、ヒートショックという現象により葉っぱの表面の気孔が開き、細胞に水分を取り込み、鮮度を保ちます。

50度のお湯は実際かなり熱いです。ぴったりでなくてもいいのですが、43度以下だと逆に雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、ボウルや洗い桶にお湯をため、できることならきちんと温度計ではかるといいと思います。

私も野菜コーディネーター養成講座を受講してから、温度計を買いました。ホームセンターなどでも安く手に入りますよ。

 

50度洗いすると余分なアクや油もとれ、殺菌することにもなります。

そのあと、水分をよくとって、オリーブオイルなどでオイルコーティングします。トスをしながら野菜にオイルを絡ませると油膜ができ、栄養の損失も防ぐことができます。

コーティングしてから調理すると少量の調味料で十分。オリーブオイルに塩ちょっとだけでも十分おいしいサラダになります。

非常に簡単でしかもおいしいサラダ。ホールフードの調理テクニックはめんどくさいものも多いですが、その中でもトスサラダは簡単ですね。

 

私が受講しているのは、がくぶんのホールフード基礎講座です。さらに詳しく知りたい方は資料請求をしてみてくださいね

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