舌の表面についた苔のような白いアレ。舌苔といいますが、口臭の大きな原因となっています。
それを上手にお掃除できる舌ブラシ“New W-1 Next(ニューダブルワンネクスト)”を使ってみました。
舌がなければ味を感じることができませんし。食べ物を上手に食べることができません、また、上手に話すこともできません。
今まで、舌ブラシ自体つかったことがなかったのですが、お掃除すると口の中がすっきり。食べ物もおいしく感じますよ。
舌苔はとらないといけないの?
舌のはたらきとしては
- 味を感じる
- 口に入ったものを認識する
- 咀嚼、嚥下を補助する
- 言葉をつくる
ことなどが挙げられます。
舌は噛みやすいように歯と歯の間を移動させ、歯で食べ物十分かみ砕いたら、食べ物を咽頭へと送り込む働きをします。
舌は食べることにおいて、非常に大切なもの。
舌の状態をみれば、健康状態がわかるとも言われています。
通常、舌の表面はピンク色をしていますが、舌の上が不衛生だと、いろんな問題点があります。
舌の表面についている舌苔は、食べ物の残りかすやはがれた舌の細胞と5000億個以上の口の中の細菌物とその代謝物からつくられています。
文字通り舌の苔のようなもので、菌がいっぱいのところにあるため、その菌に分解されて口臭やさまざまな病気の原因にもなっています。
必ずとらなきゃいけないものではありませんが、
口臭が気になる方はもちろん、虫歯菌、歯周病菌などもいて、清潔にしておくにこしたことはありません。
舌ブラシは海外では使われていますが、日本ではあまり使用されていません。
実は私も今回初めて使ってみたのですが、舌苔をお掃除すると口の中がすっきりしてとても気持ちいいですよ。
舌ブラシの使い方
“New W-1 Next(ニューダブルワンネクスト)”は舌苔をやさしく除去するために新潟大学大学院 医歯額総合研究科との共同研究により製品化されたもので、ただすーとしたをなぞる1回だけで、舌のよごれが目でみてわかるほどよくとれます。
舌の表面は非常にデリケートなので、これまでの舌ブラシでは、味覚を感じる“味蕾”やしたの表面の“舌乳頭”などを傷つけることもありました。
この“New W-1 Next(ニューダブルワンネクスト)”の表面は、ざらざらとしていて、複雑なループ状の極細ナイロンでできていて、ごしごしかきだすのではなく、なでると勝手にからまってやさしくとることができます。
両面使用できるブラシで、形は表がふくらみ、裏がへっこんでいるので、ふくらんでいる方で舌の表面を、へっこんでいるところで、舌の側面をぴったりフィットさせてとることができます。
舌ブラシ“New W-1 Next(ニューダブルワンネクスト)”を使ってみた感想
舌ブラシをこれまで一度も使ったことがないのですが、そのお手軽さとつかったあとのすっきり感に、はまってしまいました。
舌苔はなにもしないと蓄積する一方。
少しでも減らす、新しいものを増やさないってことが大切なんだとか。
舌ブラシは、使用後は、流水で流す程度で大丈夫。気になる方は熱湯消毒をしてもok。
同じ商品がアマゾンでも販売していますが、こだわり商品研究所で売っているものは、ブラシ面が抗菌効果が施してあるのでより安心です。
よく、風邪をひくと口の中が気持ち悪くなりますが、そういうときも舌ブラシでお掃除してあげるとスッキリします。
オーラルケアって気分をかえてくれますね。
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