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京都 大原野 向井農園のタケノコの収穫を見てきました

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京都大原野 向井農園のタケノコの収穫を見に行ってきました。

タケノコにはあたり年とはずれ年があり、今年のたけのこはよく育っておいしいそうです。そろそろ終わりの時期ですが、京都のたけのこおいしいのでぜひ食べてみてください。

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京都のブランドタケノコ

竹の子にもいろいろありますが、同じ京都産でも大原野、塚原、大江・・この3つの土地のたけのこは特に値段が高くブランド化されています。

これらの土地はやっぱり土がいいのでおいしいそうですよ。

 

たけのこの収穫時期・タイミング

向井農園につくと、あちこちから竹の子の顔がぴょこぴょこ・・・。

 

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わ~たけのこだ~。

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ただし、向井さんによると、こうやって地面から顔をだしてしまったものはもうダメなんだって。紫外線があたった竹の子は皮が黒くなり、頭が緑色になります。これらは缶詰や水煮用。

スーパーにうってる竹の子も、こういうたけのこが売られていることが多いそうです。

それでも、『京都産』と書かれていたら、高級そうにみえますけどね。

竹の子はこの時期、1日で30センチ、1週間で大人の背丈ほどにもなるので、ちょっとでも収穫時期を見逃すと商品にはならないんだそうですよ。

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収穫できそうなたけのこは地面のひび割れをみて判断します。ひび割れが大きいと大きいたけのこがうまっている可能性が!

向井農園では、まだ暗いうちから夕方まで一日に多い日には一人で100キロほどのたけのこを掘っているそうです。お天気との兼ね合いもあり、(雨がふらないとほりにくい)作業がすすまない日もあるそうで、これは一人では大変な作業ですね。

竹の子の収穫方法

芋ほりのように簡単にほれるのかなとおもっていたのですが、たけのこを掘るのは大変難しく30年以上やっている向井さんでもうまくいくときとうまくいかないときがあるそうです。

というのもタケノコというのは、1年で収穫できるのがこの時期だけ。1年やったといってもまた来年となってしまい、一度やったぐらいではおぼえられないそうです。

実際に竹の子を掘っているところをみせてもらいました。

 

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ひびわれたところをたけのこがきずつかないようにまわりの土を掘っていきます。

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この大きい鋤はめずらしいそうですよ。持ってみたけれど、持つだけで精一杯。これを振り下ろして作業するとか・・・ないわ・・というぐらい重くて、これで早朝から夕方までほりつづける向井さん、すごいです。

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竹の子は、この根ぶちといわれる竹の根っこにできる(指をさしているところにできる)のですが、竹藪の下は根ぶちだらけ。竹の子のまわりにも根ぶちがたくさんあるため、たけのこがすんなりでてくれません。

たけのこを傷つけないように、根ぶちもなるべく切らないように(次またそこにできるので)、でもじゃまな根ぶちはきってとりだすという大変な作業になります。

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でた~

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たけのこの穂先はどっちかに曲がっていて、その穂先がむいている方にお尻があるので、その方向の下からおしてやらなあかんのよ~とコツを教えてもらったのですが、穂先がどっちむいるかも素人にはわからず・・。

タケノコはだいたい1つにつき2~3分で収穫していきます。でも、かなり格闘の2~3分なので、大変ですよ~。

 

新鮮でおいしいたけのこの見分け方

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いいたけのこというのは、色が白く、粘土質の白土で育ちます。

ほりだしたとき、表面も白く、最高級のものは白子(しらこ)といわれます。下の方にイボイボがありますが、白子はイボも白。

イボの色は白→ピンク→赤→エンジ色の順で古くなっていきます。

先ほどもいいましたが古いものは、頭のてっぺんの穂先が緑色をしていますが、新鮮なものだと黄色。

黄色の穂先をした筍は、生でたべられるほど新鮮で、アクがほとんどでません。

実際、掘るたてタケノコを生でたべてみましたが、みずみずしくっておいしかったです。

市販品では、よくぬかでゆでて下処理をするといわれていますが、ほりたての竹の子ならば、あく抜きも不要で、お湯でゆでるだけでok。

『朝掘りたけのこ』というものも売っていますが、紫外線をあびずにまだ暗いうちにとれた筍はやっぱり新鮮。

ただ、通販で買って発送到着が次の日になる場合は、朝掘りよりも夕方にほったものをその日のうちに出荷→翌日配送のほうが新鮮なので、そんなに気にすることはないそうです。

 

同じ京都産のたけのこでも、肥料など手入れが行き届いた土地で、どんなタイミングで掘ってどんな土でできたたけのこかで全然味がかわってきます。

トレーサビリティもはっきりした向井農園のたけのこ、ネットで直販だとよりいいのをいれてくれるそうです。ぜひたべてみてくださいね。

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