生活クラブの真あじの開きがおいしいです。

魚なんてどこで買っても同じ海からとれているから同じかと思いますよね? スーパーのものと食べ比べてみると一目瞭然。塩気が少なくお年寄りやこどもにも食べやすい 干物とは思えないやわらかいお魚です。
生活クラブのあじの開きの原材料、天日干しの方法、焼き方、食べ方、味を紹介します。
生活クラブ あじの開きの原材料

原材料は一級品。4~7月に九州沿岸に水揚げされた脂がのった旬のあじを一枚一枚ていねいに開き、ミネラルが豊富な沖縄の真塩がはいった塩汁(しょしる)につけて作られています。
材料は真あじと真塩のみ。
市販のものは、海外でとれたものを、中央卸売市場を通じて市場にでまわるので酸化防止剤、旨み調味料など添加物を使っていることが多いです。大きさがそろってないと売りにくいなど市場のルールが厳しいなか、
生活クラブのあじの開きは、魚の大小はあっても1キロのはかり売りで、市場は通さない産直。漁場、水揚げ日、水揚げ他生産工程にいたるすべての情報を開示しているということで非常に安心、安全です。
酸化防止剤のかわりに冷凍することで、腐敗防止をしています。

魚の目がすんでいる・・これは新鮮な証拠です。
付け汁はつぎたしつぎたしで旨みアップ
干物は、天日干しで魚の水分をぬくことで日持ちさせています。そうした魚を塩分のはいった漬け汁につけることで、腐らせず、長持ちさせますが、その漬け汁は約30年間もつぎたし、つぎたしででつかっていいるのでうまみたっぷり。
これだけこだわってつくられたあじの開きってないのでは?
デパートなどに売っているかもしれませんが、このお値段でというのはまずないですね。
単に国産、無添加というだけでなく、あらゆる面で安心・安全にこだわっています。しかもおいしい。
生活クラブのあじの開きは冷凍のまま焼ける

真あじの開きは冷凍で3~4枚入って届きます。大きさはそろってはいませんが、こどもは小さいの、お父さんは大きいのなど選ぶこともでき、そろってなくても問題なし。
生活クラブの真あじの開きのいいところは、冷凍のまま解凍せずに焼けること。
冷凍のまま焼くとまるで蒸気で蒸しながら焼いたみたいにふっくら。市販の干物は固いけど、生活クラブの真あじの開きの身はふっくらとして塩焼きのようにやわらかい。
また市販品は塩味がきつすぎてのどが渇きますが、これ干物? っていうぐらいほんのり塩味できちんと脂ののった魚の味がしておいしいです。
生活クラブのあじの開きは食べ方もパッケージに書いてある

子育て世帯では、魚が食卓にでにくくなっているようです。あじの開きってただ焼くだけじゃないんです。
生活クラブのあじの開きには、パッケージに、
- マヨネーズで和える
- ちらし寿司に混ぜる
- 煮る
- 炊き込みごはんに入れる
等、食べ方も書いてあるので、安心。
旬のあじには良質なたんぱく質、血中の中性脂肪やコレステロールをへらすDHA、EPAなどのn-3脂肪酸が豊富。
魚はどこで買っても海でとれるから同じ。と思っていた私がびっくりしたあじの開きです。
生活クラブはエリアごとに商品がことなるものもありますが、あじの開きは全国共通。お近くの生活クラブに資料請求してもっと詳しくきいてみてくださいね