3回目の指導課題提出・・・野菜コーディネーター養成講座⑥

野菜コーディネーター
【PR】本サイトでは一部プロモーションが含まれています

野菜コーディネーター養成講座の受講を初めて3か月。講座は4か月の受講期間なのですが、講座も終盤に入ってきています。

野菜コーディネーター養成講座はテキストが5冊とサブテキストが1冊。その間に提出課題が4つあります。

今回、テキスト4冊目と5冊目を勉強し、第3回目の指導課題を提出できました!

 

スポンサーリンク

勉強は終盤になるほど実践的でおもしろくなる

hozonshoku007

 

テキスト5冊と学習の進め方など全部でこのボリュームです。今、テキスト5冊を勉強し終えたのですが、上の写真、下にあるテキストの方が新品のようにきれいですが、下にあるほうが前に勉強したテキストです。

テキスト①は野菜果物に関する基礎知識で、おいしくて安全なものを食べるために旬の食材のメリットや有機栽培、食品表示、さらにそこに含まれる栄養素の特徴や、野菜や果物の分類法を学びました。

テキスト②③では、食べる部位によって 野菜を“実を食べる野菜”“葉・花を食べる野菜”“茎を食べる野菜”“根を食べる野菜”と5つに分類し、その特徴や選び方、含まれる栄養素、品種、旬の季節、産地、効果、保存法、おいしく食べるコツなどを勉強しました。

これを読んでいるときは、なるほど~とは思ったのですが、すべて覚えることもできず、とりあえずざっと読み、ふと気になったときにちょっとこれで調べるって感じでつかっていますが今思うと勉強にはなったけど、おもしろさはなかったですね。

上の2冊は使い込んでいる感があると思いますが、テキスト④と⑤は実践編。

 

④と⑤では、こんな勉強をしていました

>>タカコ・ナカムラ先生のベジブロスを作ってみました・・野菜コーディネーター養成講座③

>>平山一政先生の50℃洗いと低温スチーミング実践!・・・野菜コーディネーター養成講座④

>>野菜ではじめるエコライフ/保存食を学ぶ・・・野菜コーディネイター養成講座⑤

テキスト④と⑤からは急激に実践編に入り、いろんな調理方法が学べます。テキストもありますが、DVDは実際に講師のタカコ・ナカムラ先生や平山一政先生、イタリアンレストラン“アクアパッツァ”のオーナーシェフである日高良実先生の実演があり、料理番組のようでおもしろいです。

料理番組などによくでてこられる料理家の方は慣れていて、おしゃべりも上手ですが、DVDにでてくる先生方はあまりテレビなどではおみかけしなくて、ちょっとぎこちなくも感じますが、テレビではみれない人の料理教室がみれるってところもこの講座のおいしいところだな~と思います。

とくに、タカコナカムラ先生のレシピはもっと知りたい!って思うようになり、検索してみると、ホールフードスクールの講師をされている様子などがフェイスブックでみられます。

地方に住んでいるとなかなか参加することができませんが、テキストとDVDでタカコ・ナカムラ先生のホールフードの考え方を学べるのは、おもしろかったな~と思います。

スポンサーリンク

意外とむずかしい指導課題

kadai3004

 

第3回目の指導課題がかえってきました。4回目のうちの3回目なのであと残り1回です。

これまでを振り返ってみると第1回目がテキストを読んで、知識問題提出。第二回目がテキストを読んで、レポートを提出、第3回目がテキストを読んで、知識問題提出。最後の4回目はまたレポートです。

知識問題といっても、テキストは自宅にあるわけなので、テキストをみながら回答しても大丈夫なので、自信満々で100点だろうって1回目も3回目もおもっていたのですが・・・実際には、1回目92点、3回目83点で・・・テキストを見直したつもりなのにまちがってる。。

野菜コーディネーターの資格認定基準は、4回の課題をすべて提出し、課題1、3の点数が70点以上であること、課題2,4のレポートの評価がB以上であることが条件なので、資格をとるのは難しくはなさそうです。

あとはサブテキストを勉強し、課題のレポート1つです。

引き続きがんばって野菜コーディネーターになりたいと思います。

 

野菜の下ごしらえ、保存法、ベジブロスの作り方、生ごみからの堆肥の作り方まで学べる野菜コーディネーター養成講座についてもっと詳しく知りたい方は資料請求してみてください。

請求は3つの講座まで無料です。

資料請求はこちらから → 野菜コーディネーター養成講座

タイトルとURLをコピーしました