国産の高級トラフグのうまみが詰まっただし“福のだし”

だし
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下関産の高級とらふぐと日本中から天然素材を厳選したという“福のだし”をモニターさせていただきました。
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福のだしの原料とは?

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トラフグの中骨からとったという福のだしですが、他にもいろいろ入っています

天然昆布・・・だし専用の最高級利尻産。じっくり2年かけて成長するグルタミン酸の多い天然物

枯れサバ節・・・うまい底味をつくりだす焼津山のサバ節。

木枯れ鰹節・・・焼津で水揚げされたかつおを使用。香りとうまみを増すようにカビ漬けを3回繰り返した鰹節です。

香信椎茸・・宮崎県の原木椎茸で香りのよい8分開きのものを使用。

うるめいわし節・・・内臓を除かないうるめいわしははらわたに特有の苦みを持ちますが、だしに奥深いコクを与えます。

これまでもこのブログでは、たくさんのだしを紹介していますが、他のとちょっとちがうところは、調味料や添加物が入っていること。

食塩、砂糖、粉末醤油、煮干し、ぶどう糖、蛋白加水分解物、アミノ酸等、乳化カルシウム、酸化防止剤

が入っています。

気になるという方は、他のだしパックを検討してみてくださいね

>>無添加安心安全なだし6種類を比べてみました

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福のだしの使い方

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福のだしは、鰹節、シイタケなどがそのままティーパックに入ったパックだしです。粉末よりも風味がよくおいしいです。

1パックでどのぐらいの量のだしをとれるのかが書いてなかったので、4人分の味噌汁をつくってみたのですが、4人分の味噌汁に使うには十分のだしがでました。

調味料もはいっていて、わりと濃いので、1パックでもたっぷりだしがとれるのは、他のだしパックとはちがうところです。

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最初に作ってみたのはお味噌汁。

水からパックをいれて煮出すのですが、3~4分でいいだしがでてきました。お味噌汁をつくってみたのですが、いつもよりも濃い味になってしまいました。

塩や砂糖、醤油などの調味料がはいっているので、これで味噌汁をつくるなら、みそは少量でよさそうです。

お味噌汁よりお吸い物の方があっているかも・・とつくってみたのが、こんな蒸し物。

国産トラフグを使った“福のだし”で作る レンチン絶品蒸し物レシピ
動画再生時間 2分8秒

材料をいれて電子レンジでチンするだけで、フグ鍋のようなおいしい一品が完成~。

他のパックだしとは味が全然違う。とうめいかんとうまみ。あっさりしたダシなのにしっかりうまみのある味がしてとってもおいしいです。

だしの中でもかつおだしはキライって人はこれ試してみてください。魚くささがなくていいです。

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「福のだし」を飲んでみた感想

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まず驚いたのは、煮出してもだしがにごりません。ずっと透明~♪

トラフグは天然旨み成分の宝庫ともいわれ、トラフグ鍋はだしいらずともいわれます。本当に、この上に調味料を加えなくてもこのままでおいしいので、お吸い物、お鍋をつくるのに失敗がありません。

高級料亭のようなお味が家で食べれます。

だしをとったあとのだしがらもあけてフライパンでいれば、ふりかけになるのは、他のだしパックと同じ。

味噌汁なら他のダシパックでもいいと思うのですが、お吸い物をつくるのには絶対コレがいいですね。仕上がりがキレイで上品

味に自信があるからか、納得がいかなかったら全額返金保証になっています。

鍋、お吸い物、炊き込みごはん、煮物、お茶漬けなどいろいろ使えて便利。

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