大地を守る会のおすすめ食材のひとつが果物です。

果物は、国内自給率も低く、甘くてみずみずしく虫もつきやすいことから農薬を多く使って栽培されます。
なので、安心安全な食材宅配でお取り寄せするなら、果物がおすすめ。大地を守る会の果物はできるかぎり農薬を使わず作られています。
果物の流通事情
本来果物は、木の幹で熟すまでとどまるのが理想で、そうすることで果物本来の自然な甘さやおいしさになります。
ところが、日本の果物は、流通事情によって収穫が決められることが多いです。
農家から市場、市場からスーパーへと収穫してからも時間がかかるため、熟す前に出荷する方が効率がいいから。
熟す前に出荷してしまっては、おいしさ半減となってしまいます。
安全安心の食材宅配のくだものは、そうした流通経路をたどらないため、ギリギリまで木にぶらさっているので、おいしい。
熟す時期が気候によって左右されるため、果物の旬、今!ってときに出荷されます。
大地を守る会で何をたべようかな~とお悩みの方は、果物を注文してみてはいかがでしょうか?
大地を守る会のりんご
大地を守る会の大人気リンゴは、長野県安曇野の原さんのリンゴ。
光合成が十分できるようにまんべんなく光があたるよう枝を配置し、独自の技術によって育てられています。
ひとつずつ手と目で熟度をたしかめて出荷の時期が決まるので、一番おいしい時期に、食べごろが届くというぜいたくが 楽しめます。
大地を守る会のみかん

みかんも同じ。ギリギリ熟すのを待って収穫され、出荷されます。
実をつけすぎず、つみすぎず育てられたミカンは味も香りもしっかりあっておいしい。
こどもがとっても正直です。
スーパーを買ってきたみかんをたべて、“薄い!”と怒り、大地のみかんをたべて“あま~い”とにっこりしました。
果物(特にみかん)の味は本当にわかりやすく、はっきりしています。

みかんのみためは少々不格好。農薬をできるだけ抑えて作られているからだって。私は見た目もそんなに悪いとは思いませんでしたが、ミカン本当においしい。おすすめ。
生活クラブだと、出荷の難しい果物は、出荷の何か月も前からの注文になります。
こちらで、いつ欲しいといっても、出荷の時期はむこうに決定権があるので、わかりません。来週ね・・と言ってきた場合でも、その週になったら、やっぱりもう1週待つことにする・・なんてことも。
また、注文単位が大きく、個配ならりんご5個~(g数にもよるかも)、グループなら箱買いしてみんなでわけますが、こんなにはいらないのにというときもあります。
大地を守る会なら、果物が買える季節にほしいだけほしい日に注文できます。
冷凍食品は入っていませんが、初めての方はこちらがおすすめ → 大地宅配の「お試し野菜セット」が送料無料で1,980円から