大地を守る会 国産肉100%使用 中津ミートのベーコン

大地を守る会 ベーコン 大地宅配
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ソーセージ、ハム、ベーコンなどは添加物が多い食べ物の代表です。

安心安全な食材宅配で買うなら、添加物が多い食べ物だけでも選んで買いたいもの。大地を守る会の中津ミートのベーコンを食べてみました。

大地を守る会のベーコンの特徴、市販品のベーコンとの比較、食材宅配各社のベーコン比較してみました。

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大地を守る会のベーコンの特徴

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大地を守る会で売っているベーコンの特徴は2つ

  1. 原料となる肉はトレーサビリティが明らか
  2. 無塩せき、添加物不使用

まず、原料となる豚肉ですが、基本的に市販品では、加工品の原材料は、原産地の表示義務がありません。

ソーセージ、ハム、ベーコンの約8割がどんなえさを食べて育ったか、ホルモン剤など投薬されてないか・・など飼育状況などがわからないままに育った冷凍輸入肉であることがほとんどです。。

大地を守る会のベーコン、ハム、ソーセージは、各製造会社が自社または契約農場の豚肉を100%使用。原産地もはっきり記載されています。

そして、市販のベーコンに入っているものの一例としては

豚バラ肉、還元水あめ、大豆たんぱく、食塩、卵たん白、ぶどう糖、動物油脂(乳成分を含む)酵母エキス、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、くん液、酸化防止剤(ビタミンc)、発色剤(亜硝酸Na)、コチニール色素、酵素(乳成分を含む)

こちらが大地を守る会のベーコンの表示です。

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原材料名は 

豚バラ肉、塩(伊豆大島産)、粗糖(種子島産)、香辛料

非常にシンプル。もともといい豚肉を使っているので、添加物を足す必要もないんですね。

発色剤を使用しないでつくることを“無塩せき”といいますが、一般的なウインナーにも、発色剤を使用していない無塩せきのものはあります。

ただし、無塩せきで、合成添加物や化学調味料を使っているものは多くありますので、よく表示をみましょう。

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市販のベーコンとの比較

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左が市販のベーコン、右が大地を守る会のベーコンです。

きれいなピンク色は発色剤を使っていることがわかります。

違いはやっぱり味です。

市販のベーコンと大地を守る会のベーコンを同時にフライパンで焼いてみました。

大地を守る会のベーコンのまわりからはジュウジュウと肉汁がでているのがわかると思います。

一方市販のベーコンからはほとんど出てきません。

大地を守る会のベーコンは、豚肉の味がしてまろやかな口あたりですが、市販品は豚肉とはかけはなれた味で、食感もゴムみたいで、とがった味がします。

大地を守る会のベーコンは中からうまみが溶け出すので、スープなどにいれるととってもいいだしがでます。

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ミネストローネにいれたら、“今日のミネストローネおいしい♪”とこどもでもわかったようです。

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安心安全な食材宅配のベーコン比較

オイシックス、生活クラブ、らでぃっしゅぼーやなど安心安全な食材宅配のベーコンも添加物不使用でトレーサビリティが明確なものが扱われています。

中にはいっているものがちょっとずつ違って

オイシックス

Oisix 平田牧場こめ育ち三元豚 ハーフベーコン 60g 324円 (5.4円/g)

DEAN&DELUCA ベーコン 70g  534円 (7.6円/g)

生活クラブ

平田牧場スライスベーコン 280g 810円 (2.8円/g)

信念スライスベーコン 60g 219円 (3.6円/g)

らでぃっしゅぼーや

らでぃっしゅぼーやのベーコン 304円 65g (4.6円/g)

大地を守る会

ベーコンスライス(中津)120g 568円 (4.7円/g)

オイシックスはブランドもののベーコンが食べられますが、平田牧場のものだったら生活クラブの方が断然安いですよね。

微妙にどれもこれも味が違うので、自分の舌で味をたしかめてください。

おいしくて安全なベーコンを取り扱っている会社

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